ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕し、いよいよラウンド16へ勝ち進むチームも決まってきました。
日本代表も1試合目対カメルーンに勝って、うれしいスタートでしたね。
私の職場である空港ではぞくぞくと各国のファンが到着し、とても賑やかになっています。
各国のファンとともに撮った写真とワールドカップの様子を少しですがご覧くださいませ!
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
FIFAワールドカップ南アフリカ大会が開幕し、いよいよラウンド16へ勝ち進むチームも決まってきました。
日本代表も1試合目対カメルーンに勝って、うれしいスタートでしたね。
私の職場である空港ではぞくぞくと各国のファンが到着し、とても賑やかになっています。
各国のファンとともに撮った写真とワールドカップの様子を少しですがご覧くださいませ!
稲毛高校同窓会活性化プロジェクトの足澤公彦です。
同窓会では「懐かしの稲毛高校グッズ」をさがしています。
制服の上下(男子用、女子用)
制服のネクタイ(無地、ストライプ1本、ストライプ2本)
体操服(ブルー、エンジ、グリーン)と女子用のブルマ
上履き(ブルー、エンジ、グリーン)
イナゲバッグ(大と小)
使用した教科書
数学科で使用した交換ノート
初期の校章バッジ
半袖のYシャツに縫いつけた校章(縫い付けたYシャツでもOK)
校章のついたネクタイピン
各部活動のユニフォーム
修学旅行のしおり
などなど、30周年を機に「なつかしグッズ」として伝えたいもの、記録として残したいもの……
もし、お持ちの方がいらっしゃいましたら、
同窓会活性化プロジェクトの足澤まで、お知らせください。
ktarusawa@inagehsa.net
みなさんのご協力をお願い申し上げます。
同窓会会長代理の吉田晴美です。
衣替えを迎えましたね。
前回は、東京・新橋にある居酒屋さん「有薫酒蔵」と、そのお店にある「稲毛高校ノート」をご紹介しました。
反響の大きさに驚いています。コメントをいただいたみなさん、お返事を書き込めなくてすみません。
卒業して、社会に出て、しばらくして、同じ学校を出た者どうしが接点を持つと、卒業年度が違っていても、熱い思いが込み上げてくるのは本当に不思議なことです。
なつかしい記憶を語り合っているうちに、愉快な日々やほろ苦い思い出がよみがえってきて、お酒もすすむのでしょう。
今日は、育友会の皆さんとの交流をちょっとだけご紹介したいと思います。
母校を支えている重要な集まりが「育友会」です。
学校によってはPTAとか、保護者会と呼ぶところもありますが、稲毛高校では「育友会」です。
今年度から同窓会では育友会の役員の皆さんと積極的に交流を持つようにいたしました。
「母校を思う思いは同じ」という視点に立って、育友会の行事にも参加させていただけるときは参加させていただくことにしました。
新学期を目前にひかえた3月21日には「ペンキ塗り」にも飛び入り参加させていただきました。
この日のペンキ塗りは、教室棟の1階から4階までのトイレの壁を塗り替えるというもの。
文化祭にぜひいらして見てみてください。サーモンピンク色の明るいトイレになっています!
育友会役員の皆さんと。お忙しい中、ありがとうございました。
写真は、育友会の役員の方々との意見交換のワンショットです。
今年から、少しずつですが育友会との共同企画が実現できればと思っています。
実現には解決しなければならない事柄もありますが、卒業生が育てた野菜の即売会や、卒業生による料理講習会、
千葉市花火大会を見る夕べなどなど、夢は大いにふくらみます。
たくさんの企画が泉のように湧き出てくるのは、育友会の役員の皆さんの「思う心の熱さ」だと思います。
子どもたちへの思い。先生方への感謝の気持ち。
そして役員の皆さんも忙しいだけでなく充実感を得たい、そんな思いがベースにあるように感じています。
初めての“育友会・同窓会 会談”でしたが、
昨年までの会長さんの感想、今年度の会長さんの抱負、支える役員の方の期待、ほんとうに心があったかだなぁと思いました。
私たち母校は、心あったかな保護者の皆さんによっても歴史が刻まれていっているのです。
文化祭「飛翔祭」まであと1カ月となりました。同窓生の皆さん、飛翔祭で育友会の皆さんともぜひ交流を図ってみてください。
花々で彩られる中庭ってすてきです…。私たちの頃にはなかったなぁ
昨日、母校を訪ねましたら、中庭がローズガーデンのようになっていました。
今日はこのへんで。
今日から6月1日。衣替えです。
本日より新たな連載が加わります。
執筆者は、第5回生の吉田晴美さん。旧姓は太田晴美さん。ソフトボール部で、6番レフトだったそうです。
千葉県内の公立高校で保健室の先生として多忙な日々を送るなか、
そりゃ、もう、献身的に、同窓会の副会長として同窓会会長代理を務めてくださっています。
ある日、吉田さんがこんな言葉をつぶやきました。
「同窓会の活動をやっていて、やっと最近、その面白さがわかってきました。たくさんの同窓生との出会いがあって、様々な分野で活躍している同窓生からものすごい刺激を受けています。私だけでいいのかなぁ。この感動を多くの人たちに伝えてみたいなぁ」
ならば、ということで、連載をお願いした次第です。
テーマは?と訊かれましたので、ご自由にどうぞ、とお答えしました。
あるときは、同窓生の立場から書かれるかもしれません。
別の機会には、教師の立場から書かれるかもしれません。
主婦の立場からだったり、母の立場からだったり、ひとりの女性としての立場からだったり…。
吉田さんは多忙でありながら、活動的で、精力的に同窓会活動のためどこへでも出かけていきます。
連載第1回目の記事のために、今回、わざわざ新橋へ行かれたそうです。
それでは、吉田晴美の同窓会活動雑記 第1回「『奇跡の居酒屋ノート』を見に新橋へ」をお読みください。
新橋にある居酒屋さん「有薫酒蔵」に行ってきました。
このお店、もともとは九州の郷土料理で有名でした。
ところが最近では「同窓会ノート」があるお店として大変なにぎわいのお店になっています。
NHKやフジテレビの情報番組で取り上げられてから、予約も入れにくいお店になってしまっています。
同窓会ノート?
このお店には、1200冊を超える同窓会ノートがあるのです。北は北海道から、南は沖縄まで。
私立、公立を問わずに、同じ学校で学んだ者がメッセージを書き込めるノートが置いてあるのです。
稲毛高校もあるかしら?
それを確かめてみたくて、行ってきました。
稲毛高校用のフォルダーがありました!
ありました!
第491番。
491番目に、このお店の「同窓会ノート」として登録されていました。
第491番のノートには、なんと校章も貼ってありました!
誰が、どんなメッセージを書いているのか、とても気になります。
ページをめくってみましょう。
第6期生の人が友人と来店したようです。
第10期生もいます。
名刺を貼って行く人が多いようです。
阿久根先生が知ったら、きっと大喜びするんじゃないかなぁ
中川先生や加藤先生も登場します。
朋友館から見える、いなげの浜の夕景…。同じ光景を見ているという感動…。
このノートに書き込むと、次に誰が書きこんでいるのか、また見に来たくなります。
このお店では、感動の出会いやドラマがたくさんあるようで、そのことをテレビでは取り上げていたのですが、
感動のストーリーが、1冊の本にまとめられて出版されました。
タイトルは、『奇跡の居酒屋ノート』(洋泉社刊)
編者の松永洋子さんと。店頭販売第1冊目!記念にサインをしていただきました!
このお店の女将である松永洋子さんが無数にある感動ストーリーの中から、思わずホロッとするものを選ばれて本にまとめました。
この本のことは、第2回生のUさんかも情報が寄せられて、このブログで取り上げたらとリクエストいただきました。
この本に第1回生の栗林さんが登場しています。御連絡してみようっと。
栗林さんの文章は、お店と御本人が許可してくださったら、このブログに転載させていただきたいと思っています。涙なしには読めませんでした。
実は、稲毛高校の同窓会ノートの中に、胸が熱くなるページを見つけました!
実名を公表したいのですが…。ぜひ御本人たちにお目にかかりたいものです。
稲毛高校同窓生どうしの結婚…。もう結婚されて一緒に生活されているのでしょう。末永くお幸せに!
このブログでも、稲毛高校生どうし夫婦になった二人を紹介してみたいです。
機会を作って、ぜひ一度、有薫酒蔵へ行き、おいしいお酒を飲みながら、稲毛高校のノートをめくってみてください。
せっかくですから、メッセージの書き込みもお忘れなく!
有薫酒蔵
東京都港区新橋1-16-4 りそな銀行ビル B1F
電話番号 03-3508-9296
営業時間 昼:11:30~13:30 夜:17:00~22:30(フードLO22:00) 土曜日:16:30~22:00(フードLO21:30)
定休日 日曜・祝日